町政は無所属でやります!
平成12年6月1日
思えば今から13年前、「鉄道の都心直結」をかかげ町議会に送っていただきました。そして、一日も早く鉄道をつける会や議員連盟を結成し、その当時ほとんど誰も信じなかったこの公約を実現させることができました。
その後、成田新高速鉄道やテーマパークの実現のため、新党さきがけ千葉県副本部長として県政を目指し、その流れで4年前は民主党公認の衆議員候補となり、又昨春は、白井町が単独選挙区となった本件問題の県議選を戦って参りました。
この県議選にかかる今般の不祥事により、町議会は現在非常事態となっています。 私は、この時に当り、多くの方々から強いお薦めをいただき、中央の政党の流れではなく住民の立場から、無所属として、町政刷新のため町議選に望むことを決意しました。
政治家には高い倫理性が要求されます。私は礼節を重んじつつ、現在町が直面する3つの課題
@金権・密室政治の根絶 A新旧両住民の融和 B市政施行
に対し、適切に対処してまいる所存です。
どうぞご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。